WHY?にこだわるちょっと変わったPR会社2FIELD
「なぜPRなんだろう?」「どうしてこの施策を実施するんだろう?」。メディアでの露出や話題になることだけがゴールではない、と考える私たちの頭の中には、いつもたくさんの「WHY?」が浮かび上がってきます。 そんな「WHY?」から目を背けることなく、正面から向き合うことで目的や課題をクリアにして、最適な戦略・手段を見つけ出し、よりよい結果を生み出していくのが2FIELDの仕事です。 PR会社でありながら「PRは最適ではありません」とPR以外の手法を提案することも少なくなく、クライアントから「変わってるね」と言われることもしばしば。 「YES!」だけではたどり着けない、真のゴールを目指す皆さまのために。2FIELDはこれからも、本気の「WHY?」にこだわり続けていきます。
NEWS2FIELDの最新情報 |
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個人情報保護方針|個人情報の取扱について
個人情報保護方針
制定日 2018年 12月 3日
当社は、当社が取り扱う全ての個人情報の保護について、社会的使命を十分に認識し、本人の権利の保護、個人情報に関する法規制等を遵守致します。
また、以下に示す方針を具現化するための個人情報保護マネジメントシステムを構築し、最新のIT技術の動向、社会的要請の変化、経営環境の変動等を常に認識しながら、その継続的改善に、全社を挙げて取り組むことをここに宣言致します。
1.当社は広報代行、イベント運営、マーケティング支援等に関する事業、並びに従業者の雇用、人事管理等において取扱う個人情報について、適切な取得・利用及び提供をし、特定された利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取扱いを行ないません。また、そのための措置を講じます。
2.当社は個人情報の取扱いに関する法令、国が定める指針その他の規範を遵守致します。
3.当社は個人情報の漏えい、滅失、き損などのリスクに対しては、合理的な安全対策を講じて防止すべく、事業の実情に合致した経営資源を注入し、個人情報のセキュリティ体制を継続的に向上させていきます。また、万一の際には速やかに是正措置を講じます。
4.当社は個人情報取扱いに関する苦情及び相談に対しては、迅速かつ誠実に対応致します。
5.個人情報保護マネジメントシステムは、当社を取り巻く環境の変化と実情を踏まえ、適時・適切に見直して継続的に改善をはかります。
本方針は、全ての従業者に配付して周知させるとともに、必要に応じて利害関係者が入手可能なように当社のホームページ、パンフレット等に掲載することにより、いつでもどなたにも入手可能な措置を取るものとします。
株式会社ツーフィールド 代表取締役 藤野真一
株式会社ツーフィールド 代表取締役 玉野なつ美
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以上
Ⅰ.個人情報の取扱いについて
1.事業者の名称
株式会社 ツーフィールド
2.管理者(若しくはその代理人)の氏名又は職名、所属及び連絡先
管理者名: 個人情報保護管理者 代表取締役
所 属: 株式会社ツーフィールド
連 絡 先: 電話03(5244)4671
3.個人情報の利用目的
分類 | 利用目的 | ||
(1)ご本人より直接書面等(ホームページや電子メール等によるものを含む。以下「書面」という)に記載された個人情報を取得する場合の利用目的。及び保有個人データの利用目的 | |||
お客様情報 | イベント運営および委託元企業のマーケティングおよび広報事業のため | ||
株主情報 | 情報公開、配布物の送付、連絡のため | ||
取引先情報 | 商談及び業務上の諸連絡、受発注業務、請求支払業務のため | ||
従業者情報 | 従業者の人事労務管理、業務管理、健康管理、セキュリティ管理のため | ||
採用応募者情報 | 採用業務のため | ||
お問合せ者情報 | お問合せにお答えするため | ||
(2)ご本人より直接書面以外の方法で個人情報を取得する際の利用目的 | |||
お客様情報 | 受託業務のため | ||
協力会社要員情報 | 委託先の協力会社要員情報を取得する場合 | ||
採用応募者情報 | ハローワークやリクナビ・マイナビ等就職斡旋サイトや人材紹介会社からの採用応募者は採用業務のため | ||
4.個人情報の第三者提供
当社は、次に掲げる場合を除き、お客様の個人情報を第三者に提供することはございません。
(1) ご本人様の同意がある場合
(2) 法令に基づく場合
(3) 人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、ご本人様の同意を得ることが困難な場合
(4) 公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、ご本人様の同意を得ることが困難な場合
(5) 国の機関もしくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、ご本人様の同意を得ることによって当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがある場合
(6) 業務を円滑に遂行するため、利用目的の達成に必要な範囲内で個人情報の取扱いの全部又は一部を委託する場合
5.個人情報取扱いの委託
当社は事業運営上、お客様により良いサービスを提供するために業務の一部を外部に委託しています。業務委託先に対しては、個人情報を預けることがあります。この場合、個人情報を適切に取り扱っていると認められる委託先を選定し、契約等において個人情報の適正管理・機密保持などによりお客様の個人情報の漏洩防止に必要な事項を取決め、適切な管理を実施させます。
6.個人情報の開示等の請求
お客様は、当社に対してご自身の個人情報の開示等(利用目的の通知、開示、内容の訂正・追加・削除、利用の停止または消去、第三者への提供の停止)に関して、当社「個人情報に関するお問合わせ窓口」に申し出ることができます。その際、当社はお客様ご本人を確認させていただいたうえで、合理的な期間内に対応いたします。開示等の申し出の詳細につきましては、下記の「個人情報に関する苦情・相談窓口」までお問い合わせください。
7.個人情報を提供されることの任意性について
お客様が当社に個人情報を提供されるかどうかは、お客様の任意によるものです。ただし、必要な項目をいただけない場合、各サービス等が適切な状態で提供できない場合があります。
8.ご本人が容易に認識できない方法による取得する場合について
クッキー(Cookies)は、お客さまが当社のサイトに再度訪問された際、より便利に当サイトを閲覧していただくためのものであり、お客さまのプライバシーを侵害するものではなく、またお客さまのコンピューターへ悪影響を及ぼすことはありません。
また当社のサイトでは個人情報を入力していただく部分にはすべてSSL(Secure Sockets Layer)のデータ暗号化システムを利用しております。さらに、サイト内における情報の保護にもファイアーウォールを設置するなどの方策を採っております。ただし、インターネット通信の性格上、セキュリティを完全に保証するものではありません。あらかじめご了承ください。
9.認定個人情報保護団体について
当社が加入する認定個人情報保護団体は、ありません。
【個人情報に関する苦情・相談窓口】
お客様の個人情報に関するお問合せにつきましては、下記窓口で受付けております。
〒101-0047
株式会社ツーフィールド 個人情報保護管理者 代表取締役
TEL:03-5244-4671 FAX:03-5244—4672
(受付時間 平日10:00~18:00)
Ⅱ.保有個人データの請求手続きのご案内
当社で保有している保有個人データに関して、ご本人様又はその代理人様からの利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止の請求(以下、「開示等の請求」といいます)につきましては、当社所定の請求書により、以下の手続きにて対応させていただきます。
1.「開示等の請求」申出先
「開示等の請求」は「個人情報に関する苦情・相談窓口」宛、当社所定の請求書に必要書類・手数料を同封の上、郵送によりお願い申し上げます。
2.「開示等の請求」に際してご提出いただく書類
「開示等の請求」を行う場合は、(1)の請求書に所定の事項を全てご記入の上、ご郵送下さい。請求書用紙につきましては下記の該当する用紙を郵便で送付いたします。なお、ご本人確認のため、運転免許証、パスポート等の本人確認書類の写しの同封が必要となります。
(1) 当社所定の請求書
「保有個人データ開示等請求書」
3.代理人様による「開示等の請求」の場合
「開示等の請求」をする方が代理人様である場合は、2.の(1)の書類に加えて、下記3.(1)の代理人である事を証明する書類の写しのいずれか及び3.(2)代理人様ご自身を証明する書類の写しのいずれかを同封してください。
(1)代理人である事を証明する書類
<開示等の求めをすることにつき本人が委任した代理人様の場合>
① 本人の委任状(原本)
<代理人様が未成年者の法定代理人の場合>
① 戸籍謄本
② 住民票(続柄の記載されたもの)
③ その他法定代理権の確認ができる公的書類
<代理人様が成年被後見人の法定代理人の場合>
① 後見登記等に関する登記事項証明書
② その他法定代理権の確認ができる公的書類
(2)代理人様ご自身を証明する書類の写し
① 運転免許証
② パスポート
③ マイナンバーカード(表面)
④ 健康保険の被保険者証
⑤ 住民票
⑥ 住民基本台帳カード
※尚、本籍地情報は都道府県までとし、それ以降の情報は黒塗り等の処理をしてください
4.「開示等の請求」の手数料及びその徴収方法
利用目的の通知又は開示請求の場合、1回の請求につき返信のための事務手数料・郵送費相当の手数料を徴収できるが当社では徴収しません。
5.「開示等の請求」に対する回答方法
原則として、請求書記載のご本人様住所宛に書面(封書郵送)にてご回答申し上げます。
◇「開示等の請求」にともない取得した個人情報は、開示等の請求への対応に必要な範囲に限り取り扱います。
◇以下の場合には、「開示等の請求」にお応えできない場合があります。その場合は、その旨と理由を御通知申し上げます。また、不開示の場合についても手数料をいただきますのでご承知ください。
① ご本人様又は代理人様の本人確認ができない場合
② 所定の申請書類に不備があった場合
- 開示等の請求の対象が「開示対象個人情報」(※)に該当しない場合
- 利用目的を本人に通知し、又は公表することによって本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合。
- 利用目的を本人に通知し、又は公表することによって当社の権利又は正当な利益を害するおそれがある場合。
- 国の機関又は地方公共団体が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場
合であって、利用目的を本人に通知し、又は公表することによって当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。
以上
ホームページリニューアルのお知らせ
この度、全面リニューアルいたしました。
今回のリニューアルでは、ご利用者のみなさまに、より見やすく、また、情報を分かりやすくお伝えできるホームページとなるようにデザインや構成を改善させて頂きました。
これまで以上に、みなさまに使いやすいサイトを目指し、内容を充実して参りますので今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
MARKETING COMMUNICATION
case study #1男性向け家電製品
当初の課題:「テレビPRをやりたい」
クライアントである家電メーカーからのオーダーは「既に販売している男性向け家電製品を改めてテレビ番組でPRしたい」というものでした。
WHY?:「なぜテレビPR?本当のゴールは“売れること”では?」
現在のテレビ視聴者層と商材のターゲットを考え合わせると、番組に取り上げられる可能性が低く、露出した場合の反響も期待できないと推測されました。そこでクライアントに「テレビPRをやりたいのはなぜ?真の目的は?」と問いかけると、「ゴールはもちろん、商品が消費者に選ばれること」という答えが返ってきました。
解決策:「商品特長を伝えるチャネルは売場を中心に!」
そこで私たちが提案したのは「①商品特性をより分かりやすく、消費者に伝わりやすいコンテンツに整備する」「②コンテンツを伝える手段をメディアに限定せず、幅広いチャネルを検討する」という2つです。
クライアントと協議を重ねた結果、私たちが選んだコミュニケーション戦略は「売場強化」でした。売場を訪れたお客様に商品の魅力がよりよく伝わるよう、整備したコンテンツについて流通販売員の方々に詳しくレクチャーすることにより、「商品が選ばれる売場環境」を生み出すことに成功。当初の想定を上回る売上を記録しました。
case study #2タワーマンション
当初の課題:「新築マンション(施工前)をPRしたい」
不動産会社からの課題は「これから施工するマンションを完売するためのPR」。案件の特徴は「販売する商品が完成していない状態」でコミュニケーションを実施しなければならないことです。しかも物件の建つ湾岸地域の埋立地には「暮らす場所」としてのイメージが乏しく、このことはPR業界において非常に高いハードルとなっていました。
WHY?:「なぜ“物件だけ”をPRするの?」
マンションの住戸や設備など、ハード面はとても充実したものでした。しかし、そうした情報だけでは「マンション購買検討者にとって不十分なのでは?」と考えました。
解決策:「物件よりも“住民”のPRを。街に無かったお祭りだって開いちゃいましょう!」
マンションの購入を検討する人たちにとっては、立地や環境も大切な検討材料。対象となるマンションが建つのは開発中のエリアであり、「人が生活している印象」が薄い街でした。そこで、私たちが提案したのは「このエリアが暮らしに適していることをアピールすること」です。
まず、近隣マンションの住民や街にオフィスを構える企業と連携して「住民の会」を発足。住民同士が交流できるイベントや地域の祭りなどを積極的に開催し、「住環境として適していること」を新聞や雑誌等でPRしていきました。また、地域の先輩住民のインタビューやライフスタイルをまとめた資料をモデルルームで配布。その結果、目標比110%超のペースという好調な販売を実現できました。
NEWS BUSINESS
私たちは「PR発想」を活かして、新たな領域にもチャレンジしています。
地域資産を活用した着地型観光商品の開発・運営・販売
1)インターナショナルスクール・在日外国人団体向けグループ旅行
事例① インターナショナルスクール キャンプ
「地元の人との交流」を軸に、東北の魅力を体感できるコンテンツが満載です。



2)〇〇町民なりきりプロジェクト
事例② 岩手町町民なりきりプロジェクト
観光地ではない小さな町の最大の魅力は“町民”だった!?…その町民になりきって町を思う存分楽しむ「放人ツアー」は、地域の新しい楽しみ方をご提供します。



地域資産を活用した行政および企業等の集客支援
ex)外国人視察プログラム
インバウンド誘客を検討する自治体に向け、外国人向けマーケティングのプロが率いる外国人視察チームを派遣。「単なるダメ出しに終わらず、関係者とのディスカッションや講演等次のステップにつながる提案がある」と好評をいただいています。
Business
Company
商号 | 株式会社ツーフィールド |
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代表取締役 | 藤野 真一 / 玉野 なつ美 |
事業内容 | ・マーケティング(ブランド戦略・プロモーション・CRM)コンサル |
本社 | 〒101-0047 |
プライバシーポリシー | 「個人情報保護方針|個人情報の取扱について」をご参照ください |
設立 | 2012年4月 |
旅行業登録 | 東京都知事登録旅行業 第3-7481号 |
資本金 | 3,000,000円 |
従業員数 | 6名(パート・アルバイト含む) |
【アクセス】
・JR神田駅(山手線、京浜東北線、中央線)西口より徒歩3分
・東京メトロ神田駅2番出口より徒歩4分
・東京メトロ大手町駅A1出口より徒歩7分
・JR東京駅日本橋口より徒歩9分
代表者プロフィール

藤野真一
PR会社入社後、PRディレクターとして一貫してPRを軸足に置いたプロモーションの設計と実施をワンストップで手掛ける。IMCコンサル会社の設立に伴い出向・のち転籍。自動車・食品・外食・不動産・各種消費財などの戦略PR、IMC案件のプロデュースを数多く手がけた。その後独立し㈱ツーフィールドを設立。冷静かつ極めてロジカルな思考の持ち主。
やんちゃ感満載の風貌に似合わず、お酒を飲むと赤くなってすぐ寝てしまう。

玉野なつ美
ホテルにて企画・広報を担当した後、PR会社入社。IMCコンサル会社の設立に伴い出向・のち転籍し、PRプロデューサー/ディレクターとして、観光・食品・外食・通信・不動産・化粧品・各種消費財を担当。その後独立し㈱ツーフィールドを設立。
「まずはやってみよう」がモットーの行動派。一升瓶の酒をまるまる飲んでも顔色一つ変わらない。毒舌だけれど根はとっても優しい、元おねえさん。
Recruit
仲間を募集しています。「生意気ぐらいが、ちょうどいい」です。
2FIELDが考える生意気は「自分の意見を臆することなく相手に伝えられる」ということ。たとえ言いにくいことでも、その人のためを思い「それは違うよ」とハッキリ言える…そんな生意気さを、私たちは大切にしています。
なぜかというと、PRコンサルタントには「商品・サービスを、いかに効果的に世の中に広めていくか」が求められるから。クライアントからの指示をこなすだけではNG。パートナーとして、時に厳しい指摘もしなければなりません。
言いたいことも言えない世の中だからこそ、少しぐらい生意気な方を、私たちは歓迎します。
募集職種 | PRコンサルタント |
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求める人物像 | ◎裁量の大きい仕事、自分の意見や考えを活かした仕事がしたい。 ◎経験・知識はないが、マーケティングやPRについて学んでいきたい。 ◎世の中に影響を与える、大きな仕事にも挑戦したい。 ※無形商材などの営業経験・PR経験がある方は、即戦力として活躍できます。 |
雇用形態 | 正社員 |
勤務地 | 東京都千代田区内神田3-2-1 喜助内神田3丁目ビル5F |
勤務時間 | 9:30~18:30 |
給与 | 経験・能力に応じます。 |
休日・休暇 | <年間休日120日> ■完全週休2日制(土日) ■祝日 ■年末年始休暇 ■夏季休暇 ■GW休暇 ■有給休暇 ■慶弔休暇 |
福利厚生・待遇 | ■昇給年1回(3月) ■交通費全額支給 ■社会保険完備(雇用、労災、健保、厚生年金) ■確定拠出型年金制度あり |